職業訓練中も保育園は利用できる?申請のタイミングがズレて延長保育料を払った話

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「このまま今の働き方を続けていていいのかな……」

「いっそ職業訓練でスキルアップして、再就職を目指したい」

そう考えたとき、子育て中のママにとって気になるのが、「退職したら保育園や学童はどうなるの?」ということではないでしょうか。

結論から言うと、必要な手続きを行えば職業訓練中も保育園や学童を利用できます。

ただし、手続きのタイミングやルールを知らないと、
「思っていた預かり時間と違う!」
「余計な費用がかかってしまった……」と焦ることに……。

今回は、私が実際に経験した流れと、事前に確認しておけばよかったと感じたポイントをご紹介します。

保育園や学童の利用条件・認定区分・変更時期などは自治体によって異なります。ここでは、あくまで私が住んでいる自治体での実体験となりますのでご了承ください。

退職後に私が行ったことについては、下記の記事にまとめていますので、あわせてご覧ください!

私の「退職→職業訓練」の手続きスケジュール

まずは、退職後からの手続きについてご紹介します。

パート退職後に職業訓練へ通う予定でしたが、手続き時点ではまだ合否が決まっていなかったため、いったん「求職」として申請しました。

この「求職活動」の区分でいられる期間は自治体が定めており、私の自治体では退職後3ヶ月以内でした。それを過ぎると退園になってしまうため、期限内に次の一歩を決める必要があります。

「就労」から「求職」へ区分が変わるため、保育園の利用枠も「標準時間保育」から「短時間保育」へ変更になります。

その後、無事に合格が決まったため、「求職」から「就学」への区分変更手続きを行いました。

実際の時系列は以下のとおりです。

職から職業訓練の保育手続き

「就労」から「求職」に手続きしたとき、窓口の方も要領を得ない様子で、本庁に確認の電話をしていたんです💦 もしかして、あまり「求職」の手続きをする人はいないのかな…と、ちょっと不安になりました(笑)

「申請した月」と「適用される月」がズレていた

職業訓練の合格が決まり、8月から訓練が始まることになったため、8月初旬に「求職」から「就学」への変更手続きをしました。

ここで注意したいのが、申請した月と、変更後の区分が適用される月は同じとは限らないということです。

私の自治体では、手続きをした月ではなく翌月から「就学」が適用される仕組みでした。

つまり、8月に「求職」→「就学」の申請をしても、就学扱いになるのは9月からになります。

職業訓練の合格が分かった7月下旬の段階で申請していれば、もしかしたら8月から切り替えられたかもしれません💦

今回の一番の反省点は、「いつ申請するか」だけでなく「いつから反映されるのか」まで確認していなかったことです。

短時間保育のまま職業訓練が始まった

区分変更が9月からになってしまったため、職業訓練が始まる8月は「求職」区分のまま「短時間保育」で過ごすことになりました。

職業訓練は授業時間だけでなく、毎日の通学時間もかかります。

短時間保育の利用枠ではお迎え時間が早すぎて、どうしても間に合いません。

結果として、8月分は延長保育料が発生することになってしまいました。

保育園の先生から「今月は短時間保育になっていますよ」と言われたときは、本当にびっくりしました……💦

延長保育が必要になるなんて全く想定していなかったので焦りましたが、延長保育料自体が高額ではなかったことだけが救いでした。

市役所への相談で感じたこと

今回、短期間のうちに2回も区分の変更が必要になりました。

今振り返ると、最初に「求職」の手続きをした段階で、今後の予定をもっと具体的に相談しておけばよかったと感じています。

実は、市役所の窓口で「職業訓練に行く予定がある」ということは伝えていたんです😢

ただ、その時点では合否が出ていなかったため、窓口の方も目の前の「就労→求職」の手続きを進めるだけで終わってしまいました。

もし、

  • 「○月から職業訓練を予定しています」
  • 「その場合、就学への変更は何月から適用されますか?」
  • 「訓練開始月の保育時間はどうなりますか?」

と一歩踏み込んで聞いていれば、反映月のズレや延長保育のことを事前に知ることができたはずです。

自治体の窓口では『きっとこうだろう』と思い込まず、今後のスケジュールを具体的に伝えることが大切だと痛感しました。

申請前に確認しておけばよかった3つのこと

今回の経験から、これから退職して職業訓練を検討する方にぜひ確認してほしいポイントを3つにまとめました。

① 申請したら「いつから」適用されるか?

「8月から職業訓練なのですが、就学への変更は何月から反映されますか?」と具体的な月を挙げて確認しましょう。

「締め切り日」だけでなく「適用日」を聞くのがポイントです。

② 訓練開始月の保育時間は何時まで?

変更が翌月になる場合、訓練開始月はどの区分(短時間など)になるのかを確認します。

通学時間を含めて、お迎えに間に合うか必ずシミュレーションしておきましょう。

③ 延長保育などの追加費用は?

万が一お迎えが間に合わない場合、延長保育が使えるのか、費用はいくら発生するのかも事前に聞いておくと安心です。

学童も忘れずに確認

我が家には小学生もいるため、保育園とあわせて学童の確認も必要でした。

私の自治体では、学童には保育園のような「区分変更」の仕組みがなく、申請を行えば通常通り利用できました。

ただし、利用条件や必要な手続きは自治体や施設によって異なるため、「保育園と同じだろう」と思い込まず直接確認することをおすすめします。

ちなみに私は、学童へ「職業訓練に通う」という連絡をうっかり忘れていました……。後日、学童からの連絡に、なんと以前の勤務先に連絡がいってしまうという事態に💦

勤務先や連絡先が変わる場合は、早めに連絡しておきましょう!

申請のタイミングは事前に確認しよう

申請のタイミングは事前に確認しよう

今回、申請月と適用月のズレを経験し、保育園や学童の利用条件、区分変更の適用時期まで確認しておくことが大切だと感じました。

特に、これから退職や職業訓練を考えている方に伝えたいのは、以下の3つです。

今回のポイント
  • 申請するだけでなく、いつから適用されるのかまで確認しておく
  • 窓口では、今後のスケジュールも具体的に伝え、相談する
  • 保育園だけでなく、学童の利用条件も直接確認しておく

「申請すればその月から変わるはず」と思い込まずに確認しておくだけで、想定外の出費や焦りを防ぐことができます。

手続きを進める際は、ぜひ窓口で「○月からこうしたいのですが、いつまでに何をすればいいですか?」と具体的に聞いてみてくださいね。

これから同じように退職や職業訓練の手続きを控えている方の参考になれば嬉しいです!

本記事は、筆者が実際に経験した保育園・学童の手続きをもとにした体験談です。認定区分や適用時期、利用条件などは自治体によって異なりますので、実際の申請にあたっては、必ずお住まいの市区町村の担当窓口へご確認ください。

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